思考と表現の日々

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人を褒めると死んじゃう病

 何かと、「このままではダメだ」「まだここができてない」と褒めるよりも先に欠点や今後の課題を指摘する人がいますね。多分、期待からの発言が半分、そして人を褒めると死んじゃう病の人が7割ぐらい居ますね。

 

 なんなんでしょう。人を褒めると自分が下に見られるからでしょうか。

 

 ただし、記事で褒めずに危機感を煽るのは注目を集めて読んでもらうためで、コンサルタントの場合は危機感に煽られた人相手に商売をしようとしている輩ですのでこういう悪徳コンサルタントには頼まないようにしましょう。

 

 相手のある事柄だと、こちらがいくら働きかけても相手に全く関心がなければ見向きもされないのは当たり前で、興味のないことを遮断することで自分の容量を維持するのが人間としての自然な機能なので、相手が振り向いてくれないからといって、自分だけが媚びるような努力する必要はありません。努力するなら正当に自分の技能を伸ばしましょう。

 だから、まだまだと言われて変に萎縮する必要はありません。その人が「人を褒めると死んじゃう病」であることが多いからです。