どうも。することの順位の立て方について記事にしたいと思います。
私は一般的な会社員なので一応は定休日が存在します。休日出勤や残業は最近は少なめです。(前まで結構多かった)ゆえに、一般的な会社員と同じように自分のことは休みの日にまとめてやらないといけません。
大体、休みの前の日までに休みの日のスケジュールを大雑把に立てます。
1)しなければいけないこと
2)したいこと
3)時間があればしておこうと思うこと
4)既に決まっていること
と分かれます。
まずは4)の時間以外で1)をします。
1)で大体時間が埋まれば 3)はやらないことが多いです。
そうでない場合、天気などを見て1)をした後に3)をできるかぎりします。
すると、2)をする暇がありません。もしくは疲れてぐったりしています。
まあ、たいてい突如入る用事がないので比較的まったりしているのでしょう。
これが、子供を育てているお母さんだと
子供が持ち込む急な用事
(大抵は前もって予定されているが、子供が用事を言い出さないのでぎりぎりになる)
がいつ入るかわからないので、
3)をしておこうと思ってもおぼつかなかったり、
果ては 1)すらもままならないことが積み重なった結果、とにかく用事を先取りしようと考えるようになるのでしょう。
それもあって、子供が早々と用事を済ませた時には先取りする意義を伝えずに「じゃあ、これもやっておこう」と言ってしまいがちなのでしょう。先取りしても楽にならないと考えた子供が用事を済ませなくなる原因です。
長い目で見れば楽である、ということに気づく子供とそうでない子供に分かれます。後者は、大人になってもギリギリで用事を仕上げてきます。
大人になってもギリギリで仕上げる子供がお父さんになると、たいていお母さんの家事を増やします。家事分担もすっぽかし(本人は後回しのつもりだが、用事を先取りする妻から見ればすっぽかしに見える)がちなので
ぎりぎりになって用事を言いつける子供の心理としては
大抵は 単純に忘れてた
のですが、
遊びの用事の場合早くから言ったら反対される
こともあるのではないでしょうか(特にある程度大きくなってから)