未完ツアーのブルーレイが届きました。
彼らがツアーで伝えたかったことが明らかになります。
オープニングとエンディングの映像で使われるナレーションをアップしますと
オープニング
わたしたちは何かをしっているようで、何もしらない
だが、しらないからといってその存在を無視することはできない
例えばここに一枚の羽がある ただの羽だ
だがその羽は銃でうたれた鳥のものかもしれない
鳥が生きているとしたら?
大空を飛んでいて抜け落ちた羽かもしれない
どちらもこの羽から想像することができる
木にとまっている鳥たちの中で飛んでいるのは一羽だけ
しかし、本当にそうなのだろうか?
それとも、それは幻想かもしれない
すべてはあなた次第
あなたの想像力にまかせてみましょう
エンディング
ここにある一枚の羽
今、あなたはどんな羽に見えるのか?
わたしたちは何かをしっているようで何もしらない
だが、しらないからこそ存在することもある
わたしたちはそれを”可能性”と呼んだり、
”希望”と呼んだりするかもしれない
わたしたちはいつでも生まれ変われる
MCでも「想像力」の話題は挙がっていて、愛とは想像力ではないかという発言がなされます。目の前の相手のこと、想像できるもう少し先のこと、それらを想像できればもっと多くの人が幸せになれるのではないかと。