思考と表現の日々

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子供お断りのお店について思うこと

 

 日頃は子供が好きでも、そのパワーに押されて疲れてしまうこともある。

 子供と接している仕事で色々制約があるからこそ、悪い自分を吐き出して安心したい場所もある。

 子を育てていると、模範でいなければいけないと思うあまり自分を見失うことがある。

 子供を見るとトラウマを思い出す人もいる。

 大人だって疲れる。

 

 そういった人のために、「子供お断り」の店がある。

 

 いろいろな人がいるので、想像するのが難しい分、それを説明する場が必要でもある。それが店頭の張り紙だっていいじゃないか。

 

 なお、子供が粗相をしても謝らない親の中には、子供を落ち着かせて連れて帰るのに必死で、粗相をしたことが視界に入らない場合もままあります。(職場に子供のおもちゃを置いていたら、知らない間に持ち帰られていることがあります。店を出る時は忘れ物がないか、安心して店の外に出られるかで親の集中力はいっぱいになるので粗相に気づかないことも結構あります。