「子供お断りの店」と「子連れ歓迎で店員と子供の安全に配慮した店」は住み分けられていい。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
もしかしたら、子供好きの人からは反感を持たれるかもしれないが、子供の声や姿が入ってこないことが保証された空間で息抜きできる人もいる。一方、子供がイタズラをしても怪我をしにくい、迷惑をかける度合いが少ないことで安心する人もいる。最初から張り紙が貼ってあれば選べる。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
子育てに疲れた人、仕事で子供と接しているため子供の気配を感じると緊張してしまう人、高音がだめな人、高齢者や怪我などで子供が走っても瞬時に反応できない人。子育ての愚痴を話し合う人。色々いる。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
子供お断りの理由を示す必要はないが、その張り紙を見ずに店内に入ろうとする人と店員がトラブルにならないために、理由を示すこともある。以前は子連れで入れる店だったならば尚更。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
子供に聞かせられない親の苦悩を安心して吐き出せる場所があれば、大人は大人のふりをするのがだいぶ楽になる。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
子連れ歓迎の店も、子供が苦手な人が来ないとわかっていれば、子供向けのサービスを推進できる。子連れの客も、子供が苦手な人が来ないし子連ればかりなのでピリピリする度合いは軽くなる。
— みやQ(年齢より体力ありました) (@miyaq55) 2017年8月16日
日頃は子供が好きでも、そのパワーに押されて疲れてしまうこともある。
子供と接している仕事で色々制約があるからこそ、悪い自分を吐き出して安心したい場所もある。
子を育てていると、模範でいなければいけないと思うあまり自分を見失うことがある。
子供を見るとトラウマを思い出す人もいる。
大人だって疲れる。
そういった人のために、「子供お断り」の店がある。
いろいろな人がいるので、想像するのが難しい分、それを説明する場が必要でもある。それが店頭の張り紙だっていいじゃないか。
なお、子供が粗相をしても謝らない親の中には、子供を落ち着かせて連れて帰るのに必死で、粗相をしたことが視界に入らない場合もままあります。(職場に子供のおもちゃを置いていたら、知らない間に持ち帰られていることがあります。店を出る時は忘れ物がないか、安心して店の外に出られるかで親の集中力はいっぱいになるので粗相に気づかないことも結構あります。