私が参加したのが
ヤンマースタジアム長居(場内の装飾が一番多かったのがこちらの会場だったように思います)
京セラドーム大阪
です。
参加していた客層は幅広く、目撃しただけでも0歳(親に連れられて:途中でぐずらなかった子とぐずった子と両方居たけど、総じて行儀が良かったです)から70歳以上でした。中心は20代から40代ですが、両親の教育を受けてファンになったと思われる幼児がかわいい声で
「さくらいさーん」
と叫んでいたのには会場もほっこりしました。
長居ではアリーナ席だったのですが、そこは野外で暑いのでさすがに年齢が若かったです。(夕方で風が吹いていたとはいえ、30度超えてましたから、倒れる方も居ました。)
ナゴヤドームは注釈付指定席で三塁側のポール際の席(2005年に中日阪神戦で中村豊選手がその辺りにホームランを打ち阪神が勝利し、阪神優勝のきっかけとなった)ここは一人参戦の本気のファンのような人が集まっていました。
京セラドーム大阪ではスタンドだったのですが、自分の横数席の中で自分が最も若いぐらいでした。
男女比は4:6-5:5ぐらいでした。Twitterにアップされている写真によると、男性同士での参加も多いようです。これは男性限定ライブをやっても非常に盛り上がるのではないでしょうか。
ツアーTシャツを着ている人は半分も居ませんでした。その中で目立っていたのが
写真下側のこのTシャツ。(上のTシャツは別のデザイン)
実際の人気は
こちらだったのですが(笑) 色が目立つしデザインも目立つんですよみかんTシャツ。
子供にツアーTシャツを着せている親もいました。英才教育です。
ツアーTシャツ全種類
過去のツアーTシャツ着用のこれまた熱狂的な方や
自作のミスチル愛が伝わるデザインの服の人もいました。
京セラのファイナルが一番熱狂的な人が多かったようで・・・
オリックス・バファローズのユニフォームを基本としてアレンジした未完Tシャツ
サッカー日本代表のユニフォームを基本としてアレンジしたミスチルTシャツ
阪神タイガースのファンクラブ特典のイエロージャージをアレンジしたと思われるミスチルTシャツ
中には
阪神タイガースファンクラブ特典のイエロージャージに登場曲に「HOWL」(2010 年「SENSE」収録)「PADDLE」(2004年「シフクノオト」収録)という時代が少し違うアルバム収録曲2曲を選ぶほどのミスチルファンの藤浪選手の背番号をつけた人
もいました。
スマホを出す演出の後、観客が撮影してSNSやブログにアップする事例が多かったのですが、禁止されている行為を堂々と公の場に出すのはどうかと思いました。それと、アンコール前にスマホをフライングで出すのも。拍手が大変だからといっても、言われていないのに出すのはどうかと思いました。