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思考と表現の日々

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正の連鎖、負の連鎖の民主主義

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 日本国憲法でも「天皇は国民のためにある」ことが書かれている。
もとより、天皇は民のことを思い、日本人の心の拠り所として尊敬される。
その精神を汲み取った形の憲法の条文であると解釈する。(アメリカ人が
作ったものだから、自分たちの手でつくりあげようという動きもあるが、
全部が全部日本を骨抜きにしようと思ったわけではないと思う)

 個人主義に走り過ぎると、民主主義では幸せになれない。
ある部分では自分の願望が満たされなくても、別の部分で満たされればいいし、
それが巡り巡るのが正の連鎖の民主主義。そこにあるのは信頼と知性。

 個人が所属する地域や他者に不信感を持ち、なるべく公平になるように
ルールを作りまくった民主主義は負の連鎖の民主主義。大きく得する人と
損する人に分かれるので、更に不信感の連鎖は続く。

 多様性を認めると、個人の事情でできない箇所があると「ズルしている」
と思われがちなのだが、それぞれの事情を説明しカバーする方が建設的だ。
ずっと健康で順調とは限らないから。