今日もリハーサルから参加ー。本日の席はアリーナです。しかし、かなりの後方だし端の方です。
なぜ、当日演奏しない「箒星」を演奏するのでしょう?フェイクでしょうか?
長居特別装飾!
全く関係ありませんが、この日の長居公園はウリムーの巣でした。お陰でオスメスともに進化させることに成功しました!(ポケモンGOの話です)
長居公園のトイレ。男女ともにオムツ替え台があります。
「思春期の夏」をトイレタイムにするのは非常に惜しい!最後は演奏している人がみんなジェンに生暖かい目を向けるのに!最後はナカケーの呆れた笑いがビジョンに大写しになっていました。もうやらないかもしれないので(ハイパーJENタイムはぜひやってほしい)見て損はない!
本日のメンバー紹介ではジェンさん、田原さんに怒られた(もしくは冷たい笑いを向けられた)のでしょうか、ナカケーさんの股間にマイクを向けていました(やっぱり向けているじゃないか!) 田原さんとは「こういうツーショットあるでしょ?」と二人で意味のよくわからない笑みを浮かべていました。単純なシモネタより面白かったです。
本日の「終わりなき旅」も気合い入りまくっていました。おかげで、テンションがよくわからない上がり方をしました。しかし、規制退場になる前に自分の周りはほぼ勝手に退場していました。
これはもったいない!
規制退場のアナウンスが素晴らしかった!
長居はアルファベットのブロック名(アリーナ、スタンドとも)なっていました。そのブロックごとに退場する仕組みです。そこで、アナウンスの方がMr.Childrenの曲名でアルファベットを示してくださいました。
うろ覚えですが以下紹介
J:Jewelry
H:HANABI
G:GIFT
F:
E:Everuthing
D:
C:CANDY
B:
A:
だったと思います。
本日、気になったのが
「親がコンサートに子供と一緒に参加する場合に気をつけること」です。
Mr.Children、25年もやっておりますとファンが家庭を持ち、その家族と一緒にコンサートに参加するようになります。しかし、Mr.Childrenのライブはお子様が楽しめる仕様になっておりません。
1.座らせない曲ばかり
(さすがに本日は櫻井さんも気にして座らせていたが、野外で熱中症になる人がいるためであり、お子様への配慮ではない)
2.曲の歌詞や映像がエロい
スタジアムでは演奏されていた「こんな風にひどく蒸し暑い日」や、「思春期の夏」の最初の映像(小学生未満のお子様が興味を示した場合、親は大変だろう)、「1999、夏、沖縄」の冒頭の歌詞など、お子様に質問されると困る歌詞ばかりです。
3.ライブの所要時間が長い
野外で3時間以上やってしまうのは普通です。ゆえに、京セラドームでは18時開演でした。(今回はドームのほうが曲数が多く、長いです。進行するに連れ、曲数が減っていっています。客が多いので、遅くまでやって終電に乗れなくなるとまずいからですね)
私の席の周りは「小学校低学年のお子様連れ」と「小学校高学年から中学生ぐらいのお子様連れ」がいました。中学生にお子様と呼ぶのは適切ではないかもしれませんが、今回は、保護者と一緒に参加したことと、未成年で自己の管理が難しかったトラブルがあったためお子様と呼びます。
前者は、完全にお子様が飽きてしまったことです。椅子の上に登っている(これは違反です)上に途中で飽きてしまい親とともに席を離れることがありました。別の小学生連れは、小学生の兄弟のみで席を離れて後方に抜けていました。
後者は、コンサート序盤から暑さで体調を崩していました。母親が常に気にかけていました。お子さんも親が楽しみにしていたコンサートだからと我慢している様子でした。さすがにしんどくなって、himawariが終わったあたりで退場しました。
体調管理を十分にできない人にはMr.Childrenの野外は厳しいと感じました。中学生は体の上ではまだ成人とするには早いと認識しました。
本日のセットリストはこちら
- CENTER OF UNIVERSE (2000「Q」)
- シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~(1995)
- 名もなき詩(1996)
- GIFT(2008)
- Sign(2004)
- ヒカリノアトリエ(2017)
- 君がいた夏(1992)
- innocent world(1994)
- Tomorrow never knows(1994)
- Simple(1999「DISCOVERY」)
- 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~(1992「Kind of Love」)
- 365日(2010年「SENSE」)
- HANABI(2008)
- 1999年、夏、沖縄(2000「NOT FOUMD」のカップリング)
- 足音 ~Be Strong(2014)
- ランニングハイ(2003)
- ニシエヒガシエ(1998)
- ポケットカスタネット(2007「HOME」)
- himawari(2017)
- 掌(2003)
- Printing(1994「Atomic Heart」)
- Dance Dance Dance(1994「Atomic Heart」)
- fanfare(2009、配信限定)
- エソラ(2008「SUPERMARKET FANTASY」
アンコール
- overture(2002「IT'S A WONDERFUL WORLD」)
- 蘇生(2002「IT'S A WONDERFUL WORLD」)
- 終わりなき旅(1998)
シングル曲
昨日と同じですー(当たり前か)